生活に欠かせない、ガチで使っているAnker製品11選【2021年版】
我が家ではどのAnker製品が活躍しているのか、気になったので調べてみた
Ankerは毎年、優れた新製品を次々と発表する。「Anker製品を買っておけば間違いない」という”一般論”はあるにせよ、膨大な製品ラインアップの中から選ぶのは至難の技だ。
Ankerとは日本上陸当初から縁があり、新製品を先行して提供させてもらう機会が多い。しかしガジェットの世界は、入れ代わり立ち代わりが激しい。Anker製品とは言え、使い続けられる”スタメン”製品に残ることは大変だ。
本記事では、熾烈な争いを勝ち抜きスタメンに君臨する、僕の生活に取り入れているAnker製品をまとめた。購入の参考にしてもらいたい。
生活を支えるAnker製品、ケーブルからロボット掃除機まで
Anker Magnetic Cable Holder
マグネット式ケーブルホルダー「Anker Magnetic Cable Holder」は、M1 MacBook Proのデスクトップ化を実現する上で欠かせない2本のケーブルを支えている。デスクの下に這わせているケーブルが、MacBook Proから外した際に落とさず固定できる。
マグネットは強度が十分にあり、太く重さのあるケーブルも支えてくれる。ベースの取り付けも簡単だ。欲を言えば、カラーバリエーションとしてブラックを追加してもらいたい。
Anker Nano II 45W
M1 MacBook Proは電池持ちが非常に優秀だ。出先で充電する機会はほとんどないが、いざというときのためにGaN搭載超小型USB-C充電器「Anker Nano II 45W」をガジェットポーチの中に持ち歩いている。
65Wモデルもあるが、検証したところ発熱が気になり使用を断念した。超小型USB-C充電器は、高性能や小型化を追求した他メーカー製品はあるが、Anker製品を選ぶ理由は信頼性だ。電気用品安全法が定める技術基準への適合や、国際的な安全規格に準拠する安心感は大きい。
Anker PowerCore Magnetic 5000
マグネット式ワイヤレス充電モバイルバッテリー「Anker PowerCore Magnetic 5000」は、MagSafeバッテリーパックよりも遥かに優秀だ。出力は低く充電に掛かる時間は遅いが、ワイヤレス充電が当たり前になってしまった今の生活で、ケーブルを使った充電は煩わしい。急ぎでない限り、Ankerのマグネット式モバイルバッテリーを使っている。
最大出力が7.5Wまで向上したPowerCore Magnetic 5000 7.5Wは、年内に登場する予定。確実に乗り換えるだろう。
Anker PowerLine lll Flow USB-C & ライトニングケーブル
iPhoneでテザリングする際に欠かせないのが、USB-C to Lightningケーブル。「Anker PowerLine lll Flow USB-C & ライトニングケーブル」は、絡まりにくく持ち運びに最適。バッグに入れても、ポケットに入れても、すぐに使い始められる。
Anker PowerConf C300
ビデオ会議をする機会はほとんどないが、するときはウェブカメラ「Anker PowerConf C300」に向かって話している。外部ディスプレイを縦に並べている関係で、カメラの配置が不自然だが、必要に応じて三脚に立てるなど位置は変更できるため問題なし。ビデオ会議に使用できるカメラがある、ということが重要なのだ。
Anker PowerPort Strip PD 3
コンセント差込口とUSB-C/Aポートがセットになった電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 3」は、電源を必要とするレビューをする際に欠かせない存在。Anker Nano II 45Wのレビュー記事でも使用している。
USB-Cポートは最大30Wの出力に対応しており、MacBook Airであればフルスピードで充電可能。デスクまわりで活用したいと目論んでいるが、場所がなく設置できていない。
Anker PowerPort Atom III 45W Slim
普段持ち運ぶ用のガジェットポーチとは別に、旅行用のガジェットポーチがある。「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」は、出先で妻のiPhone充電用として活用している。最大45W出力あるため、MacBook Proも十分に充電できる。
Anker Eufy Lumi
生活に最も密着しているAnker製品は、モーションセンサーを搭載したLEDセンサーライト「Anker Eufy Lumi」かもしれない。シンプルなデザイン、程良い明るさ、設置の簡単さが特徴で、我が家では廊下や階段など夜に通るが電気をわざわざ点けたくない場所に設置している。
Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid
普段はDyson Digital Slimで掃除しているが、旅行中など家を空ける場合は、ロボット掃除機「Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid」に掃除をしてもらう。リアルタイムマッピング機能のお陰で、正確かつ効率よく部屋を掃除してくれる。部屋の大部分にカーペットを敷いていたため、水拭き機能は未だに使ったことがない。
ダイソンの代わりとは思っていないが、部屋のマッピング機能が優秀なため、安心して掃除を任せられる。マッピング情報をもとに、アプリから侵入禁止エリアを簡単に指定できる操作性の良さも気に入っている。
Eufy HomeVac H11
部屋全体の掃除はダイソンを使うが、デスクの上のちょっとしたホコリなど、細々とした掃除はハンディクリーナー「Eufy HomeVac H11」が大活躍。見た目以上に吸引力が強く、期待以上に掃除してくれる。
Ankerアルカリ乾電池
Ankerのアルカリ乾電池は、発売時に大量買いして以来、なくなる度に買い足している。かつては単4電池もあったが、現在は販売していないそう。
あらゆるものが充電式に移行していると思いきや、乾電池を必要とするものも少なくない。Ankerの乾電池は、自然放電してしまう一般的な乾電池と比較し、10年間の長期保存を可能にする技術を採用している。安くなっているときに爆買いしても、安心して保管できる。
紹介ありがとうございます。何気にカメラを画面の端に置くの良いですね。
正面にあったら、気になって話しにくいです。内蔵カメラなら気にならないのですが。