iPhoneのLightningポートをUSB-Cに魔改造した強者が登場
充電だけではなく、データ通信にも成功(もちろん保証対象外)
iPhoneのLightningポートをUSB-Cポートに魔改造した強者が登場した。
Ken Pillonel氏のYouTubeチャンネル「Kenny Pi」が10月9日、「World’s First USB-C iPhone」と題した動画を公開。少なくとも5カ月前よりiPhoneのUSB-C化を試みており、最新動画ではMacBook Proに挿したUSB-CケーブルでiPhoneが充電できており、データ通信も成功している。
Apple C94コネクタをリバースエンジニアリング、USB-C化に成功
動画の説明文によると、Ken Pillonel氏はApple C94コネクタのリバースエンジニアリングに成功。USB-Cポート(メス)を独自のPCBを制作したという。
なお過失や事故による損傷または不正改造は、Appleの保証対象外となる。
iPadシリーズはエントリーモデル以外がUSB-Cポートに移行したが、iPhoneは最新モデルで1分間6GBのProResファイルに対応したにも関わらず、Lightningポートを継続。2022年の新型iPhone(iPhone 14)もLightningポートを採用する可能性が高い。
EUがUSB-Cへの充電規格統一を目指すと話題になっていたが、Appleは応じる様子はなく、将来的にUSB-C化せずにポートそのものを廃止すると噂されている。
(Source: AppleInsider)
もっと読む
2022.07.06
2022.05.21
2022.05.15
2022.05.11
2022.04.22
2022.01.03
2021.11.12
2021.09.01
2021.08.11
2021.03.31
関連キーワード
やばいこれ前の記事でも間違えているやつだ、修正完了です!度々すいません!
Appleは【応じず】様子はなく
ひーーーーありがとうございます(T_T)修正しました!
動画の説明文に【いよると】、Ken Pillonel氏は