Apple、世界エイズデーに合わせてApple Payを利用した支払い1回につき、1ドルを寄付へ
Appleは、12月1日の「世界エイズデー」に合わせ、特設ページを公開し、Apple Payを利用した支払い1回につき1ドルを寄付する取り組みを開始した。
Appleがこれまで(RED)に提供できた資金は2億ドル以上
これは12月1日から7日までの期間限定で、Apple Store、Apple公式サイト、「Apple Store」アプリでApple Payを使って支払うと、AIDSを終わらせるたたかいを支援するために、Appleがすべての支払い1回につき1ドルを(RED)に寄付する、というもの。
「iPhone XR」の(PRODUCT)REDモデルや(PRODUCT)REDのiPhoneケース、(PRODUCT)REDのApple Watchバンドを筆頭にAppleは様々な(RED)コラボ製品を提供中。これらの製品の売上の一部は、母親から新生児へのHIVの感染を防ぐためのカウンセリング、検査、医薬品に使われている。
Appleと(RED)とのパートナーシップは12年間にもわたり、HIV/AIDSを治療する基金プログラムに対する支援を続けている。(PRODUCT)RED製品の購入によってAppleがこれまで(RED)に提供できた資金は2億ドル以上だという。
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