サンワダイレクト、オーディオ端子搭載のLightning変換アダプタを発売ーー充電しながら音楽視聴が可能に
サンワダイレクトから3.5mmオーディオ端子搭載のLightning変換アダプタ「500-IPLM017A」が発売されている。
要はiPhone 7およびiPhone 7 Plusで失われたヘッドホン端子を復活させることができるMFi認証取得済みのアダプタなのだが、その先にはなんとLightning端子も用意。つまり、「500-IPLM017A」があれば「iPhone 7/7 Plus」を充電しながら音楽を聴くことができるのだ!
有線イヤホン/ヘッドホンを使うなら欠かせない同時充電
僕は圧倒的にワイヤレスイヤホン、ワイヤレスヘッドホン派だ。音質よりも利便性。正直なところ、僕の耳には有線と無線の音の優劣を聞き分けられるほどの能力を持ち合わせていない。最近のワイヤレスイヤホンは進化していることもあり、これと言って困ったこともない。
「ワイヤレスイヤホンは絶対に嫌だ!音質が悪いもん!」とiPhone 7のヘッドホン端子廃止で怒り狂っていた知り合いがいたので「普段どんなイヤホン使ってるの?」と聞いたら「メーカー忘れたけど3,000円ぐらいのやつ」って言われて思わず笑った。でもそういう人、すんんんごい多いよね。
— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) November 9, 2016
ただ、それでも有線イヤホン/ヘッドホンにこだわる人はいるだろう。単純に今手元にあるものを買い換える必要性を感じないというのもあるだろう。モノは大事にしましょう。
ところが、iPhone 7とiPhone 7 Plusではヘッドホン端子が廃止されたため、音楽を聴きながら充電することができない。そこで役に立つのが今回紹介している「500-IPLM017A」。マイクも内蔵しているため、イヤホンが非対応でも通話することができる。
モバイルバッテリーで充電しながら音楽を楽しむ。スピーカーに繋いで動画を視聴。「500-IPLM017A」があればiPhone 7でできなくなったことがまたできるようになるはず!
価格は記事執筆時点で5,480円。気になる人はチェックしてみるべし!
売り上げランキング: 9,177
もっと読む

Apple、Lightning向けヘッドフォンジャックアダプタの販売を終了へ

既存アクセサリを使い続けるために。「USB-C – Lightningアダプタ」が登場

さようなら、Lightning。

AirPodsやMagic KeyboardなどのUSB-C化、2024年までに実現か

Anker初。2種類のエコフレンドリーケーブルを販売開始

世界初!Anker、カメラの撮影データをiPhoneに転送できるケーブルを発売

生活に欠かせない、ガチで使っているAnker製品11選【2021年版】

Appleのケーブル事情って何でこんなに複雑なの?

ゴリミーベスト2021年1H:上半期に買ってよかったものまとめ

Anker、「ライトニングUSB & 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を発売

毎日持ち歩く!おすすめのMac/iPhone用USB-C充電器とケーブル

Apple、Beats Solo Pro向けに黒いLightning – 3.5mmオーディオケーブルを発売

「Anker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブル」に1.8メートルモデルが登場

Anker、「USB-C & ライトニングUSB オーディオアダプター」を発売

フォーカルポイント、高耐久・高速充電のUSB-C to Lightningケーブル「TUNEWEAR TUNEWIRE C-L」を発表

Anker、「PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル」の1.8mモデルを発売

Anker、高耐久が特徴の「Anker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブル」を発売

ベルキン、超高耐久最強ケーブルシリーズの「USB-C to ライトニングケーブル」が発売へ

cheero、「cheero Type-C to Lightning Cable」を発売


