iPhone 8は「A11」、「iPhone 7s/7s Plus」は「A10」を搭載か
Benjamin Geskin氏によると、今年発表される次期iPhoneは3モデルとなっていて、そのうち有機ELディスプレイを搭載するモデルは10nmプロセスを採用した「A11」チップになるものの、「iPhone 7s」および「iPhone 7s Plus」は昨年と同じく16nmプロセスを採用した「A10 Fusion」チップになると伝えている。
iPhone 8の噂が次々とリークする中、iPhone 7およびiPhone 7 Plusの後継モデルも同時に発表されるという説は濃厚となっている。iPhone 8の方が魅力的なデバイスになることは間違いないが、共通仕様として3モデルとも「True Tone」ディスプレイを搭載したり、ワイヤレス充電に対応するという噂もある。
なお、「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」は現行モデルの外観を踏襲すると予想されるが、ワイヤレス充電対応のため背面はガラス製に変わり、やや分厚くなる可能性がある。
次期iPhoneは例年通り9月に発表されるものの、10月に発売されると報じられている。
Three new iPhone – OLED version with TSMC 10nm A11, the other two use last year 16nm A10 CPU.
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) May 8, 2017
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