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iPhone 12、”ハイエンドカメラレンズ”を搭載か

今年3月にiPhone 12 Pro Maxの広角レンズは7枚構成、イメージセンサーのサイズが1/1.9インチに大型化すると予測

Daniel romero KeOUN9KaQAI unsplash

2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、”ハイエンドカメラレンズ”を搭載する可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートは、”ハイエンドカメラレンズ”の詳細および具体的なモデルは明かしていない。今年3月のレポートでは、6.7インチモデル(iPhone 12 Pro Max)の広角レンズは7枚構成、イメージセンサーのサイズが1/1.9インチに大型化すると予測していた。

”ハイエンドカメラレンズ”を製造するLarganは、7月半ばからカメラレンズの出荷を開始予定。Ming-Chi Kuo氏によると、製造期間は例年に比べて4〜6週間の遅れが発生しており、カメラレンズの出荷ピークは8月〜10月から9月〜11月にずれ込むという。

遅れの原因は明らかになっていないが、新型コロナウイルスの影響と見られる。

iPhone 12」は、例年より遅れて発売される可能性が高い。遅れを取り戻したと予測するレポートもあるが、日経BloombergWSJなど、大手メディアは量産の遅れを指摘。Ming-Chi Kuo氏も、「iPhone 12 Pro Max」は「複雑なデザイン」を理由に発売時期が遅れると予測していた

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更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:584140)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:584127)
    仕様については正式発表を待つとして、個人的には、今年とか来年とは言わないが、現在のカメラ部の出っ張りや、様々な画角への対応方法が複眼しかない問題へのブレイクスルーを求めたい。

    うー出っ張り気になりますよねぇ。僕も廃止して欲しい。でも廃止されないだろうなぁ。。。。

  2. 通りすがりの読者(コメントID:584127)

    仕様については正式発表を待つとして、個人的には、今年とか来年とは言わないが、現在のカメラ部の出っ張りや、様々な画角への対応方法が複眼しかない問題へのブレイクスルーを求めたい。

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