極薄のiPhone 17 Air、ケースを付けたら……やっぱり薄い
バッテリー寿命の懸念を解消するためApple専用バッテリーケースが復活するとの噂
噂されているiPhone 17 Airは、バッテリー容量を犠牲にしてでも未来的なデザインを優先した薄型モデルになる見通しだ。
しかし多くのユーザーがケースを装着するなら、その美しいデザインは台無しになってしまうのではないか?新たに公開された動画によれば、そうではないようだ。
ソーシャルメディアで共有された動画では、iPhone 17 Pro MaxとiPhone 17 Airのダミーユニットが並べて表示されている。その後、iPhone 17 AirのモックアップがAppleのBeatsケースに似たケースに収められている。
Iphone 17 Air case testing pic.twitter.com/kz1SM7vsgc
— pipfix (@LusiRoy8) May 8, 2025
一見したところ、ケースに入れたiPhone 17 Airは、ケースなしのiPhone 17 Pro Maxよりも薄く見える可能性がある。もちろん、未発表のiPhoneモデルのダミーユニットを目視で判断しているため、多くの仮定に基づいている。それでも、Appleがこれらの噂を反映したハードウェアを提供するなら、iPhone 17 Airは間違いなく「Air」の名に値するだろう。
バッテリー寿命に関する懸念
しかし週末には、iPhone 17 Airの話に現実的な懸念が浮上した。初期テストでは、薄型モデルのバッテリー寿命が顕著に低下していることが報告されたのだ。
この理由から、Appleは廃止したiPhoneバッテリーケースを、iPhone 17 Airと一緒に販売するオプションアクセサリーとして復活させる計画だという。ケース型にこだわらなければ、すでに市場には超薄型ワイヤレス充電式モバイルバッテリーが複数メーカーより登場しており、これらを併用することで電池不足を解消できるだろう。
もっと読む

iPhone Air 2、値下げしてカメラ増やすかも。”人気挽回”狙う

折畳iPhone、画面サイズに新情報。7.7インチ+5.3インチ、2026年9月発売の噂

iPhone 17e、ついにMagSafe対応か。16e最大の欠点を解消じゃん!

“1枚のガラス”iPhone 20周年モデル、やはり2027年登場になりそう

iPhone 18 Pro、ついに画面内蔵Face ID実現か。“島”廃止でカメラは左上に?

iOS 26流出で大量発覚。Appleの未発表デバイス数十種類が丸裸に

折畳iPhone詳細リーク。Touch ID復活、Face ID非搭載で薄型化優先か

スマホ新法、施行直前。iPhoneユーザーが直面する”安全性の危機”とは

Apple、iPhone 14以降で「衛星経由のメッセージ」を日本提供開始。圏外でも連絡可能に

iPhone Fold、eSIM限定かも。「あえて物理SIM廃止」と思われ

IntelがiPhone向けチップ製造に参入か。2028年から非プロモデル供給の噂

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上



カメラが出っ張ってるのがなあ
そのせいで台無し感
デザインそのものは手に持って使ってる分には気にならないんじゃないんですかね?
ただ全体が薄く軽い分カメラ部分の重さや重心バランスが今よりも気になるようになりそうな気が
本体は薄いけどカメラバンプはケースをつけていても出っ張っているデザインって実際どのくらい嬉しいんだろう