iPhone 17 Air、”Pixel化”した新デザインを採用？写真が流出

iPhone 17 Airは、Google Pixelシリーズに似た背面デザインを採用する可能性がある。リーカーのMajin Bu氏が投稿したダミーユニットと見られる写真によると、背面には横長の「カメラバー」デザインが採用。過去数年間目立った変化がなかったiPhoneのフラグシップモデルシリーズに、目新しい外観を持つモデルの投入に期待が高まる。

https://twitter.com/majinbuofficial/status/1881695823618301990

iPhone 17 Airは、従来の「Plus」モデルに代わる新モデルとして登場すると見られる。特徴は、本体の薄さ。

サプライチェーン関係者は約6.25mmと報告。The Informationは試作機が5〜6mm程度と伝え、アナリストのMing-Chi Kuo氏は最薄部で5.5mmになると予測している。これは現行のiPhone 16シリーズ（7.80〜8.25mm）と比べて大幅な薄型化となる。

iPhone 6発表時のプレゼン資料

カメラ構成は4,800万画素カメラのシングルレンズ仕様を採用。iPhone 16の2眼、iPhone 16 Proの3眼から大きく方針転換する。流出した画像では、カメラバーの反対側にフラッシュを配置する新デザインが確認できる。

なお、発売まで約8カ月あることから、Appleは複数のデザインを検討しているはずだ。最終的なデザインは変更される可能性もある。