iPhone 15 Pro、ゴールドのカラバリ廃止か。グレーとブルーを採用するとの噂
チタン素材の採用により、筐体の軽量化が期待できるという
2023年の新型iPhoneのProモデル(iPhone 15 Proシリーズ)は、長年”Proモデルの象徴”として採用されてきたゴールドモデルがカラーバリエーションから廃止される可能性がある。Appleは2018年のiPhone XS以来、ゴールドモデルを提供してきた。9to5Macによると、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のカラーバリエーションとして、スペースブラック、シルバー、グレー、ブルーが用意されるという。
筐体がチタン製になることに伴い、ゴールドの代わりにグレー、新型iPhoneを象徴するカラーとして昨年のパープルに変わってブルーが採用されるようだ。
リーカーのMajin Bu氏は、9to5Macの情報を裏付けるコネクタ部分の写真を投稿している。「ダークブルー、チタングレー、何かしらのブラック」と表現しており、ブルーやグレーの登場は濃厚だ。
Apple will introduce new colors for the iPhone 15 Pro lineup. I'm talking about dark blue, titanium gray and some sort of black. You can clearly see the color shades from the iPhone 15 Pro connectors pic.twitter.com/dzngVaEz4A
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) 2023年8月24日
なお通常モデルの「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」には、ブラック、グリーン、ブルー、イエロー、ピンクを予想している。先日流出した本体カラーとマッチすると噂のUSB-Cケーブルは、オレンジ、イエロー、ブルー、ホワイト、ブラックの5色が確認されている。発売時に(PRODUCT)REDモデルが用意されない可能性は高そうだ。
もっと読む

iPhone Air 2、値下げしてカメラ増やすかも。”人気挽回”狙う

折畳iPhone、画面サイズに新情報。7.7インチ+5.3インチ、2026年9月発売の噂

iPhone 17e、ついにMagSafe対応か。16e最大の欠点を解消じゃん!

“1枚のガラス”iPhone 20周年モデル、やはり2027年登場になりそう

iPhone 18 Pro、ついに画面内蔵Face ID実現か。“島”廃止でカメラは左上に?

iOS 26流出で大量発覚。Appleの未発表デバイス数十種類が丸裸に

折畳iPhone詳細リーク。Touch ID復活、Face ID非搭載で薄型化優先か

スマホ新法、施行直前。iPhoneユーザーが直面する”安全性の危機”とは

Apple、iPhone 14以降で「衛星経由のメッセージ」を日本提供開始。圏外でも連絡可能に

iPhone Fold、eSIM限定かも。「あえて物理SIM廃止」と思われ

IntelがiPhone向けチップ製造に参入か。2028年から非プロモデル供給の噂

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上



新色はまた寒色系カラーなのか…
そろそろ暖色系のカラーを採用してほしい。
Proにも無印にもREDが無いなら
13のままでいいかもな…
噂にあったレッドなら即購入なんだけど…