iPhone 16の金型が流出か
True Toneフラッシュはカメラユニットの外側、LiDARスキャナは非搭載
2024年の新型iPhone(iPhone 16)用と見られる金型の写真が流出した。リーカーのMajin Bu氏は「流出した図面と一致している」と指摘。iPhone 15 Proを彷彿させる巨大なカメラレンズが縦並びで配置されている。
「iPhone 16」用背面パネルの写真とあわせて投稿されているが、True Toneフラッシュはカメラユニットの外側に配置されており、LiDARスキャナと見られる穴は確認できない。金型が事実だとすれば、カメラの配置以外の物理的な仕様は従来モデルから変更は無さそうだ。
iPhone 16 molds and mockups pic.twitter.com/jG5CV8u7g9
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 18, 2024
iPhone 16 Schematic pic.twitter.com/FPhEb27Lhh
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 4, 2024
「iPhone 16」には、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのみに搭載されていたユーザーカスタムが可能なアクションボタンに加えて、新たな物理ボタン「キャプチャーボタン」が追加される見通し。シャッターの半押しなどに対応したカメラ用物理ボタンとして搭載されるとの噂だ。
従来の斜めではなく縦にレンズを配置することでVision Pro向けの空間ビデオ撮影が撮影しやすくなる狙いがあると見られる。
もっと読む
2024.03.06
2024.02.20
2024.02.17
2024.02.13
2023.12.14
2023.09.03
2023.08.25
2023.08.07
2021.09.05
2020.08.27
関連キーワード
広角と中望遠のペリスコープの2眼かと思いましたが、それだとパララックスを利用した立体撮影ができないので、
両方とも中域をカバーするズームレンズになるんですかね。