talking b-microSIM プラチナサービスについて調べてみた
ドコモの回線の凄さを知ったところで、talking b-microSIM プラチナサービスを利用することによって、既存のiPhoneからどのようになるのか、利用料金はいくらか、などをまとめてみた。
使えなくなるサービス
SMS/MMS
MMSははドコモが対応していないので、実質利用が不可能になる。SMSは正確に言うと使えるが、当然ドコモ同士でしか出来ず、世の中のドコモユーザーのSMS利用率はほぼ0だと予想すると、実質使えなくなるサービスとして考えても差し支え無いだろう。
i.softbank.jp
これも、正確にはソフトバンクに料金を払い続ければ使えるが、それもいかがかと思う。払わなければならない料金は以下。
(+)ホワイトプラン・・・980円
(+)S!ベーシックパック・・・315円
(+)パケットし放題forスマートフォン・・・1029円
(−)月月割・・・1440円
—————————————-
(計)884円
ただし、絵文字などが使えたり、各キャリアのフィルタリングに引っかからない点を考えると、i.softbankをこの料金で継続するのは意味があるのかもしれない。
利用料金
では、talking b-microSIM プラチナサービスの利用料金はいくらか。
- 初期費用: 3150円
- 月額費用: 6260円(別途、ユニバーサルサービス料8.4は発生)
- 無料通話: 1,050円(税込)(最大25分相当)
- 通話料金: 30秒あたり21円
- テザリング: BluetoothもしくはUSB接続で利用可能
詳しくは日本通信のページからどうぞ。
上記のi.softbank.jpと一緒に使うと月々7144円だそうです。docomo回線を利用出来ることを考えると結構安いかもしれないね。
ただ、SMSやMMSが使えないとなると、不便に感じる人も多いはず。そんな悩みを解消した商品が既に発売されていた。
▽デュアルSIMアダプター
これがあればdocomo回線もソフトバンク回線も切り替えられるらしい。なんてことを考えるんだ!すごいね。
ちなみに、本来であればSIMロックフリーのiPhone 4を購入する必要があるのだが、4.2が出るタイミングで最新のファームウェアでもSIMロックフリーにするJailbreak Toolが公開されるらしいので、それを利用することを前提に書いている。ちなみに、使い方は後日発表されたら3GSで試してみる予定。
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