iPhone 15とiPhone 15 Plus、4,800万画素カメラ搭載するもセンサーサイズはProより小さい可能性
2倍ズームは使えるかもしれないが、暗所における撮影性能はiPhone 15 Proのほうが優れている可能性が高い
2023年の新型iPhoneの通常モデル(iPhone 15とiPhone 15 Plus)は4,800万画素カメラを搭載するが、Proモデル(iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max)とは異なるセンサーを搭載する可能性がある。Weiboに投稿された情報によると、Proモデルが搭載する1/1.28インチのセンサーに対し、通常モデルは1/1.5インチのものを採用するという。
iPhone 14とiPhone 14 Plusは、1/1.9インチのセンサーを搭載している。1年越しのアップデートでセンサーサイズが27%大型化することになるが、「iPhone 15 Pro」シリーズに比べて暗所性能は劣ることになる。なお今年のProモデルは昨年と同じセンサーサイズだ。
通常モデルとProモデルでカメラ性能差があることは、今に始まったことではない。これまでは望遠レンズの有無といった物理的なハードウェアの違いがあったが、4,800万画素カメラが採用されることで、iPhone 14 Proシリーズで実装されたクロップを活用した2倍ズームが利用できる可能性がある。
(Source: MacRumors)
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