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iPhone 14、全4機種が最大120Hzリフレッシュレートに対応か

メモリは6GB共通、通常モデルは64GBスタート、Proモデルは256GBスタートとのアナリスト予測

ProMotion Technology for iPhone14 rumor

2022年の新型iPhoneiPhone 14)は、全4機種が最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応したProMotionディスプレイを搭載する可能性がある。Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏の最新レポートによると、メモリ(RAM)は6GBに統一されるという。またストレージ容量は、通常モデルが64GBモデルから、Proモデルが256GBモデルからスタートすると予測している。

iPhone 13シリーズのストレージ容量は128GBスタート。RAMは、iPhone 13iPhone 13 miniが4GB、iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Maxが6GB。ProMotionディスプレイは、iPhone 13 ProiPhone 13 Pro Maxに限定された機能だ。

Proモデル(iPhone 14 Pro)が4,800万画素のカメラを搭載するとの予測は、Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi KuoPro氏や台湾の調査会社TrendForceと一致している。

2回に1回は”ハズレ”のアナリスト予測

リーク精度を管理しているサイト「AppleTrack」によると、Jeff Pu氏のリーク正確性は15件に対して53.3%。信憑性は低いほうだ。

リーク正答率100%を誇るディスプレイアナリストのRoss Young氏は、120Hzを採用するのはProモデルのみ予測しているiPhone 13iPhone 13 miniの最小ストレージ容量は128GBからとなっており、「iPhone 14」シリーズにも同様に64GBモデルは用意されない可能性が高い。

iPhone 14」シリーズではminiサイズが廃止され、6.1インチと6.7インチが2機種ずつ、合計4機種発売されるとされている。

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更新日2023年09月28日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:620749)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:620747)
    「信憑性」の「信」が抜けてますね。

    ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!ありがとうございます!直しました!

  2. 通りすがりの読者(コメントID:620747)

    「信憑性」の「信」が抜けてますね。

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