iPhone 17 Pro Max、4,800万画素の望遠レンズを搭載か
2025年までにはすべてのレンズが4,800万画素仕様になる可能性
2025年の新型iPhone(iPhone 17シリーズ)のうち、最上位モデルの「iPhone 17 Pro Max」は4,800万画素の望遠レンズを搭載する可能性がある。Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏によると、高画素化した望遠レンズはVision Pro用に最適化されているという。詳細は明らかにしていない。
iPhone 15 Proシリーズは4,800万画素の広角レンズを搭載しているが、望遠レンズと超広角レンズは1,200万画素。iPhone 15 Pro Maxは光学5倍ズームに対応しているが、画素数はiPhone 15 Proと変わらない。
Jeff Pu氏は、2024年の新型iPhone(iPhone 16シリーズ)の「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」で4,800万画素の超広角レンズを搭載すると予測。これらの予測が事実だとすれば、iPhoneのProモデルは2025年までにすべてのレンズが4,800万画素センサーを搭載するはずだ。
また「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」は、Apple独自のWi-Fi 7チップを搭載する可能性がある。「iPhone 17」と「iPhone 17 Plus」では採用されず、2026年の「iPhone 18」シリーズで全モデルがApple製Wi-Fiチップになると予測している。
Bloombergは今年1月、Appleが2024年後半から2025年にかけて自社製のWi-FiとBluetoothチップに切り替えたい意向があると報じた。現在はBroadcom製チップを採用している。しかしApple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、Wi-Fiチップの開発が「一時的に停止」されたと指摘。その後、開発が再開されたかは明らかにしてない。
(Source: MacRumors)
もっと読む

iPhone Air 2、値下げしてカメラ増やすかも。”人気挽回”狙う

折畳iPhone、画面サイズに新情報。7.7インチ+5.3インチ、2026年9月発売の噂

iPhone 17e、ついにMagSafe対応か。16e最大の欠点を解消じゃん!

“1枚のガラス”iPhone 20周年モデル、やはり2027年登場になりそう

iPhone 18 Pro、ついに画面内蔵Face ID実現か。“島”廃止でカメラは左上に?

iOS 26流出で大量発覚。Appleの未発表デバイス数十種類が丸裸に

折畳iPhone詳細リーク。Touch ID復活、Face ID非搭載で薄型化優先か

スマホ新法、施行直前。iPhoneユーザーが直面する”安全性の危機”とは

Apple、iPhone 14以降で「衛星経由のメッセージ」を日本提供開始。圏外でも連絡可能に

iPhone Fold、eSIM限定かも。「あえて物理SIM廃止」と思われ

IntelがiPhone向けチップ製造に参入か。2028年から非プロモデル供給の噂

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上


14 Pro以降採用されたセンサー中央の1,200万画素を使った2倍ズームと同じ感じに望遠レンズが5倍で更に倍の10倍ズームとかもいけたりするんですかね