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iPhone 20周年モデルは”夢の実現”。「完全ベゼルレス」が2027年に登場か

Appleが長年追求してきた「真の意味での全画面iPhone」が記念すべきタイミングで登場する可能性

Jan zinnbauer cjaRRYQ1m 0 unsplash

Appleが2027年に発売する新型iPhoneの少なくとも1モデルが、真の意味での「完全ベゼルレス」デザインを採用する可能性が高まっている。The Informationが複数の情報筋から入手した情報として報じた。このモデルはフロントカメラとFace IDシステムの両方がディスプレイ下に配置される画期的な設計になるという。

2027年はiPhone発売から20周年という節目の年にあたり、Appleの元チーフデザイナーであるジョナサン・アイブ氏が長年夢見てきた「真の意味での全画面iPhone」が、記念すべきタイミングで実現する可能性が出てきた。

iPhone 18 Proは「画面内蔵Face ID」を先行採用か

完全ベゼルレスデザインへの中間ステップとして、2026年発売予定の「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」には、画面内蔵Face IDが搭載される見込みだ。ただし、フロントカメラ用の小さな穴は残る設計になるとされている。

完全ベゼルレスデザインは高級モデル向けの機能として位置づけられる可能性が高く、2027年9月に発売されるiPhone 19 Proシリーズに搭載されると予想される。

Appleは近年、ノッチの縮小からDynamic Islandへの移行など、徐々に画面占有率を高める取り組みを進めてきた。完全ベゼルレスデザインの実現は、スマートフォン業界全体の大きな技術的マイルストーンとなるだろう。

(Source: The Information via MacRumors

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更新日2025年05月15日
執筆者g.O.R.i
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