「iPhone 6」用シリコンケースらしき写真がリーク!やはりスリープボタンは側面に移動するか?!
昨日から突然「iPhone 6」のものとされるパーツの写真がリークし始めているが、本日は「iPhone 6」の4.7インチモデル用と思われるシリコンケースがリークしている!
以前リークしたハードケースの写真にも見られた通り、「iPhone 6」のスリープボタンは端末の側面に移動するかもしれないと言われているが、今回リークしたケースもやはりスリープボタンが端末上部から側面に移動している…。
ディスプレイサイズの大型化に伴い、避けられない変更点なのだろうか…
リークされたシリコンケース自体は特に今世に出回っているようなシリコンケースと特に変わらず。Appleロゴの部分が切り抜かれている、よくあるデザイン。
写真を取り上げているNowhereelse.frには写真が多数掲載されているが、中でもやはり注目はスリープボタンの位置。まずは心の準備として端末の下部からチェック。今まで通り、Lightningケーブル用の穴の他、スピーカーとマイクロフォン用の穴が空いている。
続いてマナーモードと音量ボタン側。こちらは特に変わっていないが、端末上部に注目だ。明らかにあるはずのスリープボタンが無い。存在していないのだ。
ではどこにあるのかというと…ここだ。端末の右側。これまではSIMカードトレイしか置かれていなかった側面に、なんとスリープボタンが移動しているのだ。
スリープボタンに気を囚われていたが、ケースが全体的に丸みを帯びていることも注目ポイント。以前の噂では大型iPhoneが「iPhone 5c」の上位モデルとして発表される言われていたが、新型iPhoneは少なくとも「iPhone 5c」に似たデザインを採用する可能性はありそうだ。
新型iPhoneが発売される前にはこの手のケース写真はリークしているが、これは確定情報を元に作られている場合は少なく、どちらかというとリーク情報やプロトタイプを元にメーカーが勝手に作ったものではないだろうか。
(via Nowhereelse.fr)