次期iPhoneのディスプレイはほぼ確実に大型化する見通し!最終候補は4.7インチと5.7インチ!

次期iPhoneのディスプレイが大型化する、という噂はここに来て信ぴょう性が増してきた。
Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が信頼できる情報筋から得た情報によると、次期iPhoneは4.7インチディスプレイもしくは5.7インチディスプレイを採用する可能性が高いと報じている!
なんだって?!大型iPhoneは「iPhone 5c」の上位モデル?!
現在出ている数々の噂は全て「iPhone 5s」の後継機が発表されることを前提として書かれているが、今回報じられている内容は、売れていないことが販売台数で明らかになった「iPhone 5c」のバリエーションモデルとして計画されている可能性が高いようだ!
理由としては、現在テスト中とされる大型iPhoneの要所々々のデザインが「iPhone 5c」と酷似しているからだそう。外向きカメラ回りや音量ボタン、底面のデザインなどが非常に似ているようだ。よって、大型ディスプレイ搭載のiPhoneは「iPhone 5s」の後継機でもなければ「iPhone 5c」の後継機でもなく、「iPhone 5c」の上位モデルとして発表されるのではないかと予想される。
尚、大型iPhoneのおおよそのサイズも明らかになっている。4.7インチモデルは縦幅が約14cm、横幅7cm、5.7インチモデルは縦幅約16cm、横幅約8cmとなっている。厚さはいずれも約7mmになると予想される。
参考に「iPhone 5c」の縦幅は12.44cm、横幅は5.92cm、厚さは8.97mmとなっている。次期iPhoneはそれぞれ縦方向横方向には大きくなるものの、厚さは2mm近く薄くなる見通しとなっている。
突然、信ぴょう性の高そうな噂が飛び込んできたが、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)はまだこれらが最終デザインとは言えない、と指摘する。とは言え、次期iPhoneのディスプレイは大型化することはほぼ間違いなさそうだ。
ただ、気になることが1つ。これが「iPhone 5c」の追加ラインアップだとすれば、「iPhone 5s」の次期モデルは…?!まだ噂にさえもなっていないデバイスとして登場するのか?!
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
もっと読む

iPhone Air 2、2026年秋発売は「まだ間に合う」かも。延期報道を覆す新情報が浮上

スゴイ時代だ。折畳iPhoneのモックアップ、自分で3Dプリントできます

Samsung、Apple対抗の「Wide Fold」開発中か。折畳iPhoneと”同じ”デザインコンセプト採用

AppleがSamsungに”屈服”、iPhone 17向けメモリの7割を依存か

iPhone 18 Pro、2026年2月から”試作生産”開始か。2027年春の無印モデルより先行

iPhone Air 2、値下げしてカメラ増やすかも。”人気挽回”狙う

折畳iPhone、画面サイズに新情報。7.7インチ+5.3インチ、2026年9月発売の噂

iPhone 17e、ついにMagSafe対応か。16e最大の欠点を解消じゃん!

“1枚のガラス”iPhone 20周年モデル、やはり2027年登場になりそう

iPhone 18 Pro、ついに画面内蔵Face ID実現か。“島”廃止でカメラは左上に?

iOS 26流出で大量発覚。Appleの未発表デバイス数十種類が丸裸に

折畳iPhone詳細リーク。Touch ID復活、Face ID非搭載で薄型化優先か

スマホ新法、施行直前。iPhoneユーザーが直面する”安全性の危機”とは

Apple、iPhone 14以降で「衛星経由のメッセージ」を日本提供開始。圏外でも連絡可能に

iPhone Fold、eSIM限定かも。「あえて物理SIM廃止」と思われ

IntelがiPhone向けチップ製造に参入か。2028年から非プロモデル供給の噂

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報
