【絶対やだ】「iPhone 6」のスリープボタンは端末の側面に移動するかも?!その他最新の次期iPhone予想が公開
「iPhone 6」のスリープボタンは端末の側面に移動するかもしれない。少なくともKGI SecuritiesのアナリストMing Chi Kuo氏はそのように予想している。
これは、次期iPhoneのディスプレイ大型化に伴い、片手でも操作できるようにするためにはスリープボタンを従来の端末上部から端末の側面に移す必要があるのではないかと言われている。側面に移動したらまるでSamsungデバイスのようになるが、果たしてAppleがそれを許すのだろうか…。
5.5インチモデルのみサファイアグラスを採用!
Kuo氏が公開した新製品発表スケジュールにも記載されていた通り、Appleはやはり4.7インチモデルと5.5インチモデルの新型iPhoneを発表する見通し。4.7インチモデルは解像度1,334×750でピクセル密度が326ppi、5.5インチモデルは解像度1,920×1,080でピクセル密度が401ppiになると予想される。5.5インチモデルのみ、サファイアグラスをディスプレイに採用する。
CPUはA8プロセッサー、メモリはこれまでと変わらず1GB。カメラは手ぶれ補正機構に対応すると言われている。「Touch ID」対応に加え、今回もNFCに対応するのではないかと書かれているが、毎度対応すると言われ続けて対応する気配が見られないので、今のところは期待せずに待っていた方が良さそうだ。
ディスプレイ大型化に伴い、ベゼル部分は10%〜20%薄型化、本体の薄さは6.5mm〜7.0mmになる見通し。4.7インチモデルと5.5インチモデルは発表されるが、同時ではなく、4.7インチモデルは従来通り第3四半期、5.5インチモデルは第4四半期になる。
予想出荷台数は年末までに6,000万台。大型ディスプレイ搭載により片手での操作は難しくなるものの、ユーザーはそれ以上に大きいディスプレイを求めていることもAppleの内部資料から明らかになっている。
Appleが2014年中にリリースするであろう新製品をまとめた発表スケジュールが公開! | gori.me(ゴリミー)
(via MacRumors)