iPhone 7、レーザーオートフォーカスモジュールを搭載か?!新しい筐体写真がリーク
【image via Weibo】
iPhone 7は現行モデルと比較して圧倒的に高速でピント合わせを行うことができるように?!
本日、Weiboにまた新たなiPhone 7と思われる筐体写真が投稿されていたので、紹介する!どうやら「レーザーオートフォーカスモジュール」を搭載しているらしい!
ピント合わせスピードが高速化!暗所の撮影精度が向上
そもそも「レーザーオートフォーカス」とは一体何なのか。調べたところによると撮影物にレーザー光を当てることによって高速なピンと合わせを実現可能にする技術だという。暗い場所における撮影の精度向上にも貢献するそうだ。
レーザーAFというピント合わせの仕組みでは、撮影物にレーザー光を当て、その反射光をピント調整用の受光素子で受け取ることで、カメラレンズがピントを合わせるための情報とします。
(途中略)
このレーザーAFのメリットとしては、ピント合わせの高速化、特に周りの明かりが暗いときでもピント合わせの精度が落ちず、素早く焦点を合わられます。
実際に「レーザーオートフォーカス」を搭載している「ZenFone 2 Laser」のピント合わせ動画があったので、載せておく。
冒頭の写真をリークした人物によると、iPhone 7にはLEDフラッシュの横にある新しい穴はレーザーオートフォーカスのモジュール用だという。また、横並びで比較していないので感覚値ではあるが、iSightカメラのレンズが従来機よりも少し大きいような印象を受ける。
噂されている通り背面のアンテナラインは切れ、上下のみとなっている。気になるヘッドホン端子部分だが、ギリギリ見えないところの写真が投稿されていて非常にもどかしい。ぐぬぬ。
【image via Weibo】
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