iPhoneの空箱を捨てるのが勿体なくて、棚を作って飾ってみた。思い出のiPhone達を眺められる幸せ
新ゴリミー作業部屋構築計画Vol.8
iPhoneを毎年買い換えてきた僕は、iPhoneの箱を捨てずに取ってあった。しかし昨年末に引っ越しする際に「さすがに全部の箱を取っておくわけにはいかない」と決断し、自分にとって思い入れのある箱のみを残した。
色々と悩んだ結果、部屋に入るドアの上にある空間にGrovemadeの棚を取り付け、箱を並べた。余談だが、現在は左に向いているが、どう考えても僕のほうに向いていたほうが良いと今更気付いたため、この記事の公開後に向きを変えた。
以前より部屋に”自分らしさ”を出すためにアートを飾りたいと思っていたが、アートを選ぶ自分のが信じられず躊躇していた。iPhoneの空箱は、壁付けできる棚をDIYし、隙間にSwitchBotのLEDテープライトを貼り付け、その上にiPhoneの箱を飾るだけで完成だ。センスも手間も大して掛けずにできる点が良い。
初めて買ったiPhone、初めて大炎上を経験したiPhone、撮影に何時間も掛けて1枚撮影したiPhoneなど、思い出のあるiPhoneが並ぶ。変化が激しい日々を過ごしているからこそ、「あんな時代もあったなあ」と思い出に浸れる場所が部屋の一角にあることは意外と良い。
僕は長めの棚に7台分の箱を置いているが、2〜3台分でも様になるはず。捨てられずに取ってある人は、棚を用意して飾ってみてもらいたい。
新ゴリミー作業部屋構築計画
2024.06.23
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