新型MacBook Pro、ミニLEDパネル不足が原因で発売を延期か
Bloombergは新型MacBook Proが「今夏登場」と予測
新型MacBook Proの発売は、ミニLEDパネル不足が原因で遅れている可能性がある。Digitimesによると、Appleは当初2021年第2四半期(4〜6月)に生産を開始する計画だったが、第3四半期に延期を余儀なくされたという。
新型MacBook Proは、フラットなデザインの採用、SDカードスロットとHDMIポート、充電用MagSafeの搭載、Touch Barの廃止などが特徴になると見られる。10コアのCPU、16コア/32コアのGPUを内蔵した「M1X」チップを搭載し、価格は据え置きになると噂されている。
一部では新型MacBook ProがWWDCで発表されると噂されていた。「今夏登場」と予測しているBloombergのMark Gurman記者は、”夏”は7月からを指していると解説。Digitimesの報道と一致している。
Getting lots of questions about where the MacBook Pro is. Did anyone reputable say there would be one today? Have only heard as early as summer, which starts in two weeks.
— Mark Gurman (@markgurman) 2021年6月7日
(Source: Digitimes via MacRumors)
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液晶モデルは存在せず、最初からミニLEDだけなのかもしれないですね!
MiniLED搭載で発売遅れるのとLCD搭載ですぐに発売の方が大半のユーザーは喜びそう。