新型MacBook ProのM2 Maxチップ、12コアCPU+38コアGPUか
CPUの高性能コア数は8つで変わらず、高効率コアは2倍となる4つになるとの予測
Appleが11月中に発表する噂の新型14インチ/16インチMacBook Proは、M2 ProチップまたはM2 Maxチップを搭載する可能性が高い。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、M2 Maxチップは8つの高性能コアと4つの高効率コアから構成された12コアCPUと、38コアのGPU、最大64GBのメモリ(RAM)を搭載するという。
現行のM1 Maxチップは8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアCPU、最大32コアのGPUを搭載する。M2 Maxチップの構成が事実だとすれば、高効率コアが増えることでバッテリー性能やグラフィック処理能力の改善が期待できる。
M2チップは、4つの高性能コアと4つの高効率コアから構成された8コアCPUを搭載している。M1チップと比べてCPU性能は18%高速化、GPU性能は35%高速化、ニューラルエンジン性能は40%高速化している。
M2 Pro/Max MacBook Pro
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