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年内発表の噂あり。買うのはちょっと待ったほうが良いApple製品まとめ

早ければ今月中に新製品登場の噂。急ぎでなければもう少し待ったほうが良い製品リスト

Five Products that are coming in 2022

Appleは2022年末までに、複数の新製品を発表する可能性がある。9月に発表されたiPhone 14シリーズや新型Apple Watchはスペシャルイベントで披露されたが、残りの新製品はイベントではなくプレスリリースを通じて披露されると見られる。

新製品の登場は10月中が最有力。本記事では新製品の発表間近につき、10月末までは一旦購入の様子見が推奨される製品一覧および新製品の情報をまとめた。新製品を待つか、既存製品を購入するか。買い物の参考にしてもらいたい。

Mac mini

Joey banks LMpaFri1PXk unsplash

新型Mac miniは、M2チップと新しい「M2 Pro」チップを搭載したモデルの登場がされている。「M2 Max」や「M2 Ultra」チップ搭載モデルの計画はない。

外観は変わらず、既存デザインを踏襲する可能性が高い。ポートの数や仕様の改良を示唆する情報は、現時点で報じられていない。

14インチ/16インチMacBook Pro

Dlxmedia hu umsBKY j6 8 unsplash

新型MacBook Proは14インチと16インチの両モデルが新しい「M2 Pro」チップおよび「M2 Max」チップを搭載してアップグレードされると見られる。外観は既存デザインを踏襲する可能性が高い。

M2チップは、M1チップと比べてCPU性能が18%高速化、GPU性能が35%高速化、ニューラルエンジン性能が40%高速化している。「M2 Pro」と「M2 Max」チップも同等以上の性能向上が見込める。

チップの詳細は不明だが、8つの高性能コアと4つの高効率コアで構成された12コアCPUと、最大32コアGPUになると予想されている。事実だとすれば、M1 Pro/M1 Maxチップと比較して高性能・高効率コアの数が2つずつ増えている。

11インチ/12.9インチ型iPad Pro

Daniel romero 756WDxugFZs unsplash

新型iPad Proは11インチと12.9インチモデルが引き続き用意され、外観は大きく変わらない上下の側面の端に新コネクタが追加されるとの情報がある。用途は不明だが、Mac OTAKARAは「DriverKitを利用したThunderbolt/USB-Cポートに接続する周辺機器の電源を補助するための端子になる」と予測している。

搭載チップはM1チップからM2チップにアップグレードiPadOS 16ではマルチタスク機能「ステージマネージャ」の登場、外部ディスプレイサポートの強化が含まれており、向上したパフォーマンスとの組み合わせで今まで以上にPCライクな使い方が実現できるだろう。

一部ではMagSafeの対応双方向ワイヤレス充電機能のサポートされている。Thunderboltポートは廃止されず、有線接続による充電は引き続き利用できると見られる。

Apple TV

Apple TV 4K setup gorime house 01

新型Apple TVは現行モデルと変わらない外観になるが、内部仕様と付属品が改良される。

A14 Bionicチップを搭載し、iPhone 12およびiPad Air(第4世代)と同等のパフォーマンスが期待できる。メモリも4GBになると見られる。現行モデルはA12 Bionicチップを搭載し、メモリは3GB。アプリの起動やゲームの快適さに違いが体感できるだろう。

また専用リモコン「Siri Remote」の新モデルiOS 16のベータ版から発見されている。新型Siri Remoteの詳細や仕様は不明だが、”紛失する頻度1位、探しづらさ1位のApple製品”(ゴリミー家庭内調べ)を改良するU1チップ搭載を期待したい。探すアプリでリモコンの場所を検出可能になったら、どれほど楽だろうか。

iPad

IPad Air 4thGen with USBC devices 07

年内発表予定の新製品は現行モデルと同じデザインを採用するものが中心だが、第10世代となるiPadの低価格モデルはデザインが刷新される可能性が高い。

iPad mini(第6世代)を大型化したような角張った外観になると見られており、Lightningポートの代わりにUSB-Cポートの採用が有力視されている。内蔵チップはA14 Bionicになり、5Gもサポート。本体上部にTouch IDを内蔵した電源ボタン、右側面に音量ボタンを配置し、側面にマグネットで張り付くApple Pencil(第2世代)をサポートすると見られている。

ホームボタンの廃止に伴いディスプレイサイズは大型化するが、正確なディスプレイサイズは不明。iPad Airの旧モデル(第4世代)の筐体を使い回すのであれば、10.9インチ前後になる可能性がある。現行のiPadは10.2インチディスプレイを搭載する。

すでにアクセサリメーカーのESRが、iPad(第10世代)用ケースの取り扱いをAmazonで開始している。

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更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
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