M2 iPad Pro、9月または10月に発表?著名ジャーナリストが予測
M2チップ、カメラ性能の進化、ワイヤレス充電の対応が特徴か
Appleは、M2チップを搭載した新型iPad Proを年内に披露する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurmanの最新ニュースレターによると、9月または10月に発表されるという。M2チップ以外の特徴は、カメラ性能の進化およびワイヤレス充電の対応としている。
iPadOS 16では、M1チップを搭載したiPad ProとiPad Air限定の機能として、新しいマルチタスク機能「ステージマネージャ」に対応する。M2チップ搭載モデルをiPadOS 16の正式リリース時期と重ねることで、対象機種を広げOSの盛り上がりを演出する狙いもあるだろう。
新型iPad Proは、ガラス製のAppleロゴでMagSafeワイヤレス充電を実現するプロトタイプの開発が報じられている。内蔵マグネットはiPhoneより強力で、15Wより高出力になるそうだ。カメラは「iPhone 13に似たカメラモジュール」を採用する噂がある。
なおAppleは14.1インチiPad Proを、早ければ2023年前半まで発表すると見られている。12.9インチを置き換えるのか、新サイズとして加わるのか、不明だ。
1 2
関連キーワード
M1iPadの時も値段が衝撃だったけど、円安のせいで手が届かなくなるだろうな…