「Touch Bar」を搭載しない13インチ型「MacBook Pro」の分解レポートをiFixitが公開している。
分解レポートによると、搭載されているバッテリーは13インチ型「MacBook Pro (Early 2015)」と比較して電池容量が約27%少ない54.5Whであることが判明。容量は減ったものの、公式スペックシート上では電池持ちは昨年と同じ10時間を実現していると明記されている。
搭載されている第2世代バタフライキーボードも12インチ型MacBookに採用されているものと比較して構造が異なることが分かる。SSDはSanDisk製となっていて、取り外し可能であることを改めて確認。SSDコントローラーはApple独自のものを採用。
RAMはいつも通りロジックボードに直接取り付けられているため、後から自分でアップグレードすることはできない。
詳細は下記からどうぞ!