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macOS Big Sur、Zoomが重い・起動しない・クラッシュするなどの不具合が報告

アップグレードしてしまった人は、取り急ぎ最新バージョンへのアップデートで解消される可能性あり

Chris montgomery smgTvepind4 unsplash

macOS Big Surアップデート後、ビデオ会議アプリケーション「Zoom」が重くなる不具合が多数報告されている。アプリのクラッシュ、カメラを認識しない、起動しない、Macの動作が全体的に重くなるなどの問題も指摘されている。

Zoomの「バージョン 5.4.2(58740.1105)」へのアップデートで動作は多少安定するが、エネルギー使用量は高いそうだ。またアプリの再インストールで解消するとの報告もある。

Zoomを使用する機会が多い場合、macOS Big Surへのアップデートは控えたほうが良さそうだ。Zoomの最新バージョンはダウンロードセンターより、最新情報はZoom StatusまたはZoom公式Twitterアカウントから確認してもらいたい。

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更新日2021年10月31日
執筆者g.O.R.i
コメント(3件)

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  1. じゅん(コメントID:591626)

    Intel版のMacBook Pro 2020の13インチをBig Surにアップデートしたら、まずは全アプリやシステム画面にて、キー入力しようとするとキーカーソルが別ウインドウ入力となり、キー入力が出来なくなり、OS初期化。OS初期化後、Zoom以外は問題無いですが、Zoomを使い出し、暫くすると重くて使いものにならず。

  2. 通りすがりの読者(コメントID:591266)

    アプデして今日もzoom使ってるけど、なんともなかった(デスクトップだから電力消費はわからんけど)。
    zoomを最新版にすれば良いだけの話では?責任は取れんけど。

  3. HIBIKI(コメントID:591263)

    ちょうどアプデしようか悩んでたところだったのでこの記事で救われました!ありがとうございます

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