macOS Big Sur、Zoomが重い・起動しない・クラッシュするなどの不具合が報告
アップグレードしてしまった人は、取り急ぎ最新バージョンへのアップデートで解消される可能性あり
macOS Big Surにアップデート後、ビデオ会議アプリケーション「Zoom」が重くなる不具合が多数報告されている。アプリのクラッシュ、カメラを認識しない、起動しない、Macの動作が全体的に重くなるなどの問題も指摘されている。
Zoomの「バージョン 5.4.2(58740.1105)」へのアップデートで動作は多少安定するが、エネルギー使用量は高いそうだ。またアプリの再インストールで解消するとの報告もある。
Zoom バージョン:5.4.2 (58740.1105) に アップデートしたら少し安定しています
エネルギー使用量は高いですが…弊MacBook Pro
macOS Big Sur バージョン 11.0.1
MacBook Pro (15-inch, 2018)
プロセッサ:2.2 GHz 6コアIntel Core i7
メモリ16GB 2400 MHz DDR4
グラフィックス Radeon Pro 555X 4GB https://t.co/tvyKbujTEj— 佐藤岳@ブイキューブ (@GakuMarketing) 2020年11月16日
Zoomを使用する機会が多い場合、macOS Big Surへのアップデートは控えたほうが良さそうだ。Zoomの最新バージョンはダウンロードセンターより、最新情報はZoom StatusまたはZoom公式Twitterアカウントから確認してもらいたい。
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Intel版のMacBook Pro 2020の13インチをBig Surにアップデートしたら、まずは全アプリやシステム画面にて、キー入力しようとするとキーカーソルが別ウインドウ入力となり、キー入力が出来なくなり、OS初期化。OS初期化後、Zoom以外は問題無いですが、Zoomを使い出し、暫くすると重くて使いものにならず。
アプデして今日もzoom使ってるけど、なんともなかった(デスクトップだから電力消費はわからんけど)。
zoomを最新版にすれば良いだけの話では?責任は取れんけど。
ちょうどアプデしようか悩んでたところだったのでこの記事で救われました!ありがとうございます