男2人で山梨弾丸旅行:ほったらかし温泉から日の出を拝み、TKGを食べるという最高の朝食を堪能
日の出を拝む → あっちの湯を堪能する → 納豆TKGを朝ご飯にいただく = 最高の贅沢
友人と2人で山梨にある日帰り温泉施設「ほったらかし温泉」に行ってきた。都内を4時過ぎに出発し、車で向かった。
ほったらかし温泉には約2時間で到着。日の出の10分ほど前で空が少しずつ明るくなっていた。
標高約700mの山の上から眺める富士山と朝焼けはとても綺麗だった。
多くの人は露天風呂から日の出を拝むために来ているので、日の出直前は風呂に駆け込む人が並んでいた。僕らは日の出を見てからゆっくり風呂に入ることにした。
「あっちの湯」と「こっちの湯」、料金など
ほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」という2種類の風呂がある。
最大の違いは営業時間。「あっちの湯」は、日の出1時間前から入浴可能で22時に閉まる。「こっちの湯」は、10時30分頃から17時まで(土日祝日は22時まで、21時30分最終受付)となっている。
「あっちの湯」は階段を下った場所にある。「営業中」と「本日の営業は終了致しました」の看板が並んでいて紛らわしい。
「あっちの湯」は、中学生以上の大人が800円、0歳から小学生までの小人が400円。バスタオルは1枚1,000円、ハンドタオルが200円で購入できる。タオル類はレンタルではなく販売。
ほったらかし温泉から見る日の出
凍えながら待機した甲斐ががあり、無事日の出を見ることに成功!日の出を見たのはいつぶりだろうか。
日の出も見えるが、富士山も同時に見える!贅沢な景色だ!指先、足先の感覚が無に近いことを除けば最高だ。
ほったらかし温泉の看板と日の出と富士山という豪華三点セット。
ほったらかし温泉で入浴後は早朝のTKGを堪能する
撮影後、ほったらかし温泉で体を温め、日の出とともに営業を開始する「ほったらかし温泉 気まぐれ屋」で朝食を取った。
メニューは、「朝ごはん」(600円)のみ。ご飯、お味噌汁、生卵、漬物、納豆が付いてくる。納豆と生卵の追加は50円、ご飯大盛りは100円。
美しい日の出を眺めることができ、体も温まったところで、最高の朝食が目の前にある。4時起きはハードだが、白米を口に運んだ瞬間は至福のときだった。
湯気が立つほど寒い中食べる朝食も、体が温泉で温まっているので気にならない!お味噌汁も染みる!
TKGだけではなく、納豆も付いてくる。僕は納豆が大好きなので、納豆を1つ追加し、友人の分も食べ、合計3つの納豆を白米に食べて頬張った。最高の朝ご飯。
お味噌汁と漬物も平らげ、最高の朝ご飯を満喫した。次に向かったのは、忠霊塔(新倉山浅間公園)。
多くの人が各県の魅力を「#2020ここは行くべき14都県」のハッシュタグでツイートしているので、チェックしてみるべし!