Twitter、iPhone公式アプリでデータセーブ機能をテスト中
Twitterの公式iPhoneアプリにおいて「データセーブ」機能が一部ユーザーを対象としてテストされていることが報告されている。
左上に表示されているTwitterアカウントのアイコンをタップすると表示されるサイドパネルの一番下に、「Data saver」と書かれた項目が追加されているようだ。
有効化されると動画の自動再生はオフ、画像の画質も低下
実際にデーターセーブ機能をテストしているユーザーのスクリーンショットによると、同機能を有効化した場合、動画の自動再生がは無効化され、表示される画像も低画質のものになるという。
複数のアカウントを使用している場合、有効化するとすべてのアカウントに対してデータセーブ機能が適用される模様。これは設定から適宜変更できる模様。
現状、Twitter公式アプリで動画の自動再生をオフをするためには設定の中から行う必要があり、手間がかかる。簡単にオン・オフを切り替えられるだけではなく、画像の画質も調整してくれることによってデータの節約効果はある程度見られるはず。
データセーブ機能の具体的なリリース時期は明らかになっていないが、Twitterは数週間にわたって複数の国でテストを行っていることから、近々提供開始されると予想される。
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