Twitter、DMをエンドツーエンド暗号化か
イーロン・マスク氏はウィンクの絵文字で反応、指摘が正しいことを示唆
Twitterは、ダイレクトメッセージ(DM)におけるエンドツーエンド暗号化の実装を進めている可能性がある。SNSの未発表機能を多数発見しているJane Manchun Wong氏が明らかにした。イーロン・マスク氏はウィンクの絵文字で反応し、指摘が正しいことを示唆している。
😉
— Elon Musk (@elonmusk) 2022年11月16日
エンドツーエンド暗号化はWhatsAppやSignalなどで実装。メッセージを送信するユーザー同士以外がメッセージ内容を盗見することを防ぎ、プライバシーとセキュリティを高める効果が期待できる。
ユーザー同士の安全性向上はありがたいが、プラットフォームとしての安全性は危機に立たされている。今月29日に、なりすまし問題に対処する目的で一時的に停止していたTwitter Blueの新規登録を再開する計画だ。プラットフォームとして危険性が増していると判断し、広告代理店各社はクライアントに対し、Twitterへの出稿を控えるよう案内している。
Twitterの新機能ニュース
2022.11.15
2022.11.14
2022.11.11
2022.11.03
2022.11.01
関連キーワード
コメント(0件)