イーロン・マスク、日本のTwitterを称賛。「Twitterの理想」「目指すべき姿」として呼びかけ

イーロン・マスク氏は11月21日、日本のTwitter利用率の高さを「例外なく、すべての国の理想」と絶賛した。The Vergeが入手した社内の全体会議の録音データによると、マスク氏は「Twitterは米国中心に思われがちだが、実際は日本中心だ」「日本の人口は米国の3分の1だが、デイリーアクティブユーザー数（DAU）はほぼ同数だ」と説明したという。

買収後、社内外で大混乱を引き起こしているマスク氏だが、大規模なレイオフは終了したと発表。The Vergeによると、7,500人いた従業員は2,500人まで縮小した。今後はエンジニアおよびセールスの求人を行う。

一部の技術はゼロベースで再構築する必要があり、今後は米国だけではなく、日本、インド、インドネシア、ブラジルの各国にエンジニアリングチームを設立する方針を明らかにした。