Twitter Blue for Businessが登場。企業との関連性を明示可能に
企業と関連性のあるアカウントは、名前の隣に企業アカウントのプロフィール画像がアイコンとして追加される
Twitterは現地時間12月20日、「Twitter Blue for Business」を発表した。登録した企業アカウントは、企業と関係性のあるアカウントを無制限で明示できる。企業と関連性のあるアカウントは、名前の隣に企業アカウントのプロフィール画像がアイコンとして追加される。
例えばTwitter Support(@TwitterSupport)のアカウントは、Twitter(@Twitter)に紐づくサポート担当アカウントとして運用されている。Twitter Supportのアカウントには、企業アカウントであることを知らせる金色のバッジと、Twitter公式アカウントのプロフィール画像が表示されている。
個人にも適用される。Twitterのプロダクト担当Evan Jones氏のアカウントは、Twitterの重要人物として青いチェックマークの横にTwitterのプロフィール画像がある。
Twitter Blue for Businessは一部企業向けに先行して提供中。来年以降に拡大を予定している。料金体系などは明らかにされていない。
Today, we’re rolling out Twitter Blue for Business, a new program that lets businesses distinguish their brands and key employees on Twitter. These accounts will show a square company badge next to their display names. pic.twitter.com/d6sNPqFNnY
— Twitter Business (@TwitterBusiness) 2022年12月19日