Apple Watch Series 5:マグネットが内蔵されているバンドはコンパス機能が一部正常に動作しない
GPSを使用したナビゲーションは問題なく動作するが、方位を表示するコンパスの機能が一部制限される模様
Apple Watch Series 5の主な特徴は、常時オンディスプレイとコンパスの内蔵だが、コンパス機能はマグネットが内蔵されているバンドと合わせて利用すると一部機能が正常に動作しない可能性があることが分かった。
9to5Macによると、Apple Watch Series 5に内蔵されているデジタルコンパス機能は、磁気レベルを検出することができる磁力計を内蔵。仕組みは「iPhone 3GS」と同じとなっていて、周囲に金属や磁石などがあると干渉してしまう。
マグネットを使用しているサードパーティ製バンドも同じ
該当するバンドを合わせた場合、GPSを使用したナビゲーションは問題なく動作するが、方位を表示するコンパスの機能が一部制限される模様。
Appleはこの仕様についてマグネットが内蔵されているバンドに明記しているとのこと。
具体的にApple Watch Series 5のコンパス機能と干渉する恐れがあるバンドはミラネーゼループ、モダンバックル、レザーループなど。コンパスの精度が何よりも重要なのであれば、サードパーティ製バンドを含めてマグネットでピタッとくっつくタイプのバンドは使用しない方が良さそうだ。
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確かにマグネット使用している製品多いですねw 僕はiPad Pro、マグネットが怖くて持ち運ぶの躊躇しちゃいますw
そういえば充電器って磁石でくっつくけれど、精密機器なのに磁石多いなぁ、最近のアップル機器(・ω・)>iPad Proは磁石100個だし
コンパスをガツガツ使わなければそれほど影響は無いと思いますよー!あと、Rugged Armor使うにしても、Apple Watchの魅力は気軽にバンドを変えられることなので、是非色々気分やファッションによって変えてみてください!僕なんて1日に数回変えたりしますよ笑
シリーズ5でついにApple Watchデビューする予定です。どうせSpigenのRugged Armorに変えるつもりですが、ミラネーゼで予約しちゃったんですよね…。