最新のAndroidバージョン別シェア公開、2.2 Froyoが未だに6割弱を占める
最新のAndroidのバージョン別シェアが公開された。未だにAndroid 2.2 Froyoが6割近くを占める結果になっている。
【img via Intomobile】
Froyoが59.4%でぶっちぎりの1位なのだが、その後に最近少しずつ増えつつあるAndroid 2.3 Gingerbreadは全てを合わせると大体19%弱までシェアを伸ばしている。残念な結果に終わったのは、タブレット専用OSバージョン3.0、3.1のHoneycomb。3.0と3.1をあわせても1%にも満たない結果となっている。
最新のOS目が行きがちだが、未だに2.1以下のOSを使っている人が2割近くいるというのも、サービス提供側としては考えものである。これだけ旧OSの利用者が多いのは単純にアップデートが配布されていない端末も多いが、単純にアップデートが分かりにくすぎるというのも否めない。
(via Intomobile)
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