タブレットユーザーの方がスマートフォンユーザーより機密情報を扱う傾向にある
Harris Interactiveが1月に実施した調査によると、タブレットユーザーの方がスマートフォンユーザーよりも機密情報を端末に入れたことのある割合が18%高いことがわかった。対象は、アメリカに住む18歳以上の男女2364名。
【img via Intomobile】
男女別に見ると、やはり機密情報を扱うのは男性の方が圧倒的に多く、18歳〜44歳の男性の7割以上が機密情報を手元のスマートフォンもしくはタブレットに入れたことがあるようだ。逆に45歳以上の人はぐっと割り合いが下がり、男女共に同じ3割程度に収まるようだ。
【img via Intomobile】
個人的な機密情報(というと、何に当たるのかわからないが)であれば万が一のことがあったときのリスクはまだ少ないかもしれないが、ビジネスに関わる機密情報が流出するリスクは計り知れないので、厳重注意だね。
(via Harris Interactive)
(via Intomobile)
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