iTunes Connectが大規模なデザインリニューアルを実施!ユーザーのダウンロード経路が調べやすくなった!
アプリデベロッパーの皆さん、注目!本日、iTunes Connectが大幅なデザインリニューアルを実施した!
今回、デザインは大幅に変更されたことに加え、以前からデベロッパーが必要としていた「どこから自分のアプリがダウンロードされたのか」を調べることもできるようになったのだ!
アプリのダウンロード経路を詳しく知ることができるように
新しい「iTunes Connect」はのイチオシ機能はユーザーが自分のアプリをどのような経路でダウンロードされているかを知ることができること。例えば冒頭の画像であれば、このアプリはゲームカテゴリ経由でiPadとiPhoneから数多くダウンロードされていることが分かる。
意外と便利そうなのはクリップボードに直接エクスポートしてくれる「Export to Clipboard」という項目。アプリのダウンロード情報を別途エクセルなどでまとめているのであれば、重宝しそうだ。
特定の期間のダウンロード数や売上も、グラフの下にあるバーをドラッグするだけで簡単に表示することができるようになった。これまでエクスポートせずに知ることができなかった情報なので、管理画面内で手軽に確認できるようになったのはありがたい。
ただ、個人的に困っているのは1,000ダウンロードを超えると表示がKに簡略化されたこと。ダウンロード数が増えればイチの桁は誤差程度であると判断されてしまったようだ。困ったなあ…。
総じて非常にグラフィカルな管理画面になった新しい「iTunes Connect」。アプリデベロッパーの皆さんは今すぐチェックしてみるべし!
(via 9to5Mac)
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2017.11.01
2017.04.14
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