「Apple Music」の有料課金ユーザー数、1,000万人を突破か?!
「Apple Music」のサービスが開始してから約半年が経ったが、サービスを支える有料契約者数は順調に増えているようだ。
Financial Timesによると、「Apple Music」に月額費用を支払っている有料課金ユーザー数は1,000万人を突破していると報じている!
Apple Musicの有料課金者数、Spotifyの約半分
21%ものユーザーが自動更新をオフにしたことが発覚し、「Apple Music」の行く末が不安視されていたものの、昨年10月時点では有料課金ユーザー数は650万人以上であると発表。日本人としても嬉しい邦楽楽曲が大幅に拡充され、国内音楽ストリーミングサービスと肩を並べるラインアップが楽しめるようになった。
昨年11月にはAndroidアプリもリリースし、記事執筆時点ではダウンロード数は100万〜
500万DLの間。評価は3.2とまずまずだが、星5つの次に星1つが多いのは少々気になる。
上記の通りリリースから積極的にサービスの向上と拡大を積極的に行ってきている「Apple Music」だが、その甲斐もあって約6ヶ月で1,000万人のユーザー数を獲得。これは、昨年6月時点のデータによるとSpotifyの有料課金ユーザー数の約半分ということになる。
エクスクルーシブなコンテンツを積極的に投下し、「Apple Music」の優位性をアピールしつつ有料課金ユーザーを増やし続けているApple。「iOS 10」ではアプリそのもののUIを見直してくれることを願いたい。
(via 9to5Mac)
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