入居ビル建て替え予定のApple銀座、9月以降も代替店で営業継続
建て替え完了予定の2024年12月末には再入居が決定済み
Apple直営店「Apple銀座」が入居するサエグサ本館ビルは2022年9月1日より建て替え工事を行う。SEVENTIE TWOによると、工事期間中は銀座中央通りの7丁目に代替店舗地で営業を継続するという。工事は2024年12月27日完了が予定されている。
新店舗は、地上10階地下2階建て。Apple銀座の再入居は決定しており、地下2階、地下1階、地上1階の3フロアになると予想されている。
現在のApple銀座は地上5階まであり、3階にはシアタールームなど最新のApple Storeにはない構造を採用している。新店舗は3階建てになることから、エリア縮小に伴い一部フロアは廃止される可能性が高い。
20年ぶりのリニューアルとなるApple銀座は楽しみだが、Appleとなれば代替店も立派な店舗だ。2年間限りとは言え、内装もこだわるに違いない。工事着手は、新型iPhone(iPhone 14)の発表前になる見通しだ。新型iPhoneを店頭で受け取る場合は、期間限定店舗を体験してもらいたい。
Apple銀座の最新情報
2021.12.07
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