【レビュー】RF35mm F1.8 MACRO IS STM+非純正メタルレンズフード:あらやだちょっとカッコイイ
F-Foto クラシックメタルレンズフードを取り付けてみた
EOS R6と持ち歩いているレンズの1つが、RF35mm F1.8 MACRO IS STM。単焦点レンズならでは明るさ、キレの良さ、そして何よりもコンパクトさと軽さが気に入っている。
屋外で使用する機会が増えてきたため、レンズフードを調達することにした。純正品「EW-52」を調べていたら、非純正品のメタルレンズフードを導入している人を発見した。純正品よりも見た目が良いだけではなく、価格が安い。機能性も問題ないと解説されていたため、購入してみた。
本体にマッチするデザイン、取り付けづらいレンズキャップの問題も解消
購入した非純正レンズフードは、F-Foto製のクラシックメタルレンズフード。表面側は半光沢の黒色塗装、内側は内面反射を防ぐつや消し塗装を採用している。クラシックメタルレンズフードを取り付けることで、レンズに存在感が増し、単純に見た目が格好良くなる。
レンズフードを取り付ける前の状態は、どこか”弱そう”な見た目だった。レンズフードを付けただけで、今まで以上に持ち運びたくなった。なおレンズにはHAKUBA 52mm レンズフィルター XC-PROを取り付けている。
購入したレンズフードの欠点は、それまで使用していたレンズキャップが使用不可になること。
別途直径67mmのレンズキャップを用意する必要がある。
クラシックメタルレンズフードは52mmの他、37mm、40.5mm、43mm、49mm、58mm、62mmが用意されている。
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f-fotoのフードですけど、58mmのキャップがそのまま着きます。
赤色のプロテクトフィルターですが、ガラスを外して(割っちゃいましたが)枠だけ付けてます。
RF24-70mm F2.8 L IS USMに関するゴリミーさんのツイートを見たのですが、個人的には子供と出かけるのにとても便利なズームレンズだと常々感じます。が、結局のところ重さがジワジワと心を侵食してきます(?)
↑は建前です。シャッターチャンスは二度と来ない。悩んだら買う。レンズ沼とはそういうもの、と最近では思うようになりました。
ゴリミーさんの購入悩みを週刊ゴリミーでたっぷり書いてくださると、一読者としては嬉しいです。
EOS 5D Mark IVのレビューに掲載されていた写真や動画サンプルに感動していたので、EOS R6のレビューも期待しています…!