OWC、Atlas Pro CFexpress 4.0 Type Aメモリカードを発表
480GBは54,000円前後、960GBは87,000円前後、いずれも5月頃の発売を予定
OWCは4月11日、Atlas Pro CFexpress 4.0 Type Aメモリカードを発表した。耐衝撃性、耐屈曲性、耐ESD性、耐紫外線性、耐X線性を備え、最低継続書込速度400MB/sを実現。ビデオや写真のプロフェッショナルが求める性能要求を追求した製品だ。
最大読取速度1,850MB/s、最大書込速度1,700MB/sを実現し、ソニー製カメラで全てのモ ードで動作するVPG200対応のAtlas Pro CFexpress 4.0 Type A メモリカードは、8K動画、スローモーション(最大240fps)や高解像度のRAW撮影などソニーのカメラの最大限のパフォーマンスで撮影を期待するクリエイターのために設計。CFexpress 2.0メモリカードと比較して2倍以上、SDカードと比較して6倍以上の取り込み時間の短縮が可能だという。
480GBと960GBが用意され、480GBは54,000円前後、960GBは87,000円前後を予定。いずれも5月発売を予定している。
OWCはAtlas Pro CFexpress 4.0 Type Aメモリカードを含む新製品を、米国ラスベガスで4月13日より開催予定音NAB Showにて出展を予定している。
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