ダイソンの空気清浄機って何がすごいの?ウィルス対策セミナーでHEPAフィルターの凄さを学んだ

“初代バチェロレッテ”福田萌子も登場、妊娠後の生活における空気の重要性を語る

Dyson Virus Seminar Fukuda Moeko Ishigaki Sensei 03

Dysonは10月27日、都内で「Dysonウイルス対策セミナー」を開催した。電気通信大学の石垣陽特任准教授を招き、エアロゾルに対するHEPAの有効性や空気清浄機の重要性について解説。“初代バチェロレッテ”で妊娠8カ月だというモデルの福田萌子さんとのトークセッションも、あわせて行われた。

石垣氏によると、ウイルスが存在する場所は大きく分けて、接触、飛沫、エアロゾルの3種類。それぞれに対して複数の予防対策を行うことで、体内に入るリスクを軽減できる。今回のセミナーでは主にエアロゾルの対策が語られた。

乾燥しやすい冬場にウィルスが増える理由は「飛沫→エアロゾル」化

人間の口から発された飛沫は数十秒以内に水分が蒸発し、半分程度の大きさになる。これがエアロゾルだ。冬は空気が乾燥しており蒸発が早く、飛沫に含まれていたウィルスがエアロゾル化しやすい。空気中に浮遊するウィルスが増えることで、人へ悪影響を及ぼす可能性が高まる。

Dyson Virus Seminar 1

有効な対策は換気。換気が難しい環境では、HEPAフィルターを搭載した空気清浄機だという。

HEPAフィルターの種類や規格、エアロゾルに対する効果

HEPAは、Hight Efficiency Particulate Air Filterの略。HEPAフィルターには、静電気で捕集する「静電HEPAフィルター」と物理的に捕集する「物理HEPAフィルター」の2種類が存在。捕集率の基準を定めた、日本規格欧州規格がある。

静電HEPAフィルターは一度アルコールによる放電の影響を受けた場合、捕集能力は半分以下になり二度と戻らない。コロナ禍で普及したアルコールとの組み合わせは非常に危険となっており、知らないうちに捕集効率が激減している恐れがある。物理HEPAフィルターは影響を受けづらい。

Dyson Virus Seminar 2

また日本規格は「0.3μmの粒子に対して捕集効率99.97%以上」と定めているのに対し、欧州規格は「粒径0.15μの粒子に対して放電後の捕集効率99.95%以上」と規定。物理HEPAフィルターの使用が想定された規格となっている。

Dysonは10月12日、最新の空気清浄機能付きファンヒーター「Dyson Purifier Hot+ Cool Formaldehyde 空気清浄ファンヒーター」を発表。欧州規格を満たしたH13グラスファイバー製物理HEPAフィルターを使用しており、アルコールの影響を受けない。

空気清浄機を設置する際のポイントを解説

石垣氏によると、部屋に空気清浄機を設置する場合は首振りモードを使用し、一定の方向に気流を作らず乱流を作ったことを推奨。設置場所は、エアロゾルが発生しやすい人の近くが良いという。保育園などで昼寝などを行う園児はエアロゾルの危険にさらされやすく、空気清浄機の設置を呼びかけていた。

セミナー後半は、モデルの福田萌子さんを交えたトークセションが行われた。妊娠8カ月の福田さんは妊娠後、呼吸を意識し始め、空気の質が気になるようになったとコメント。生まれてくる子供のために環境を整えることの重要性を感じており、(プロマウンテンバイク選手でパートナーの井手川直樹選手)と同棲するタイミングでダイソンを買い足したと語っていた。

Dyson Purifier Hot+ Cool Formaldehyde 空気清浄ファンヒーター

Dyson Virus Seminar Fukuda Moeko Ishigaki Sensei 07

新発売の「Dyson Purifier Hot+ Cool Formaldehyde 空気清浄ファンヒーター」は、ウイルス、細菌、ニオイの除去にくわえて、有害化学物質として知られるホルムアルテヒトの検知に対応。捕集が難しいとされるホルムアルテヒドを、より精度の高いセンサーと酸化分解触媒フィルターで正確に検知、分解する。

さらに厳格な基準を持つ欧州規格H13グラスファイバーHEPAフィルター、密閉性が高い筐体を組み合わせることで、PM 0.1レベルの成細な粒子を99.95%閉じ込められる。1台3役の製品で、年間を過して空気清浄機、冬はヒーター、夏は厨風機として活躍する。

ホルムアルデヒドと昨今の住宅環境の問題

ホルムアルデヒドは、木材製品、洗浄剤、カーペット、塗料、壁紙、ワニス、さらには衣類などに含まれることがある。粒子が極めて小さく捕集が難しいとされているが、近年の気密性の高い住宅は汚染物質を内部に閉じ込める可能性がある。

既存のジェルを使用したセンサーは時間が経つと乾燥し検出数値が不正確になることもある。ホルムアルデヒド意外の揮発性有機化合物(VOC)を検知してしまうなどの問題がある。

Dyson Purifier Hot+ Cool Formaldehyde 空気清浄ファンヒーター」は固定ホルムアルデヒドセンサーの搭載、独自アルゴリズムの使用、専用VOCセンサーによる正確な識別をLCDディスプレイにリアルタイム表示可能。独自の酸化分解触媒フィルターがホルムアルデヒドを捉え、分解する。


「Dyson Purifier Hot + Cool Formaldehyde 空気清浄ファンヒーター」は、10月12日(水)よりタイソン直営店、タイソン公式オンラインストア、ダイソンお客様相談室、各家電量販店で販売されている。

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更新日2022年11月07日
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