Anker、アレルギーケア認証を取得した自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機を発売
Anker、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy Clean G40 Hybrid+」を発売
Ankerが10月27日、プレスイベント「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。吸引と水拭きに対応する自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy Clean G40 Hybrid+」を販売開始した。吸引掃除のみに対応した自動ゴミ収集ステーション付属モデル「Eufy Clean G40+」も同時に発売されている。
G40シリーズは、Eufyで初となるアレルギーケア構造を採用。3層のフィルターでほこりやアレルゲン等の微細な粒子を99.9%ブロックする国際認証を取得し、室内の空気を汚さない設計を実現。子供やアレルギーのある方の部屋の掃除に役立つ。さらに3.2リットルの大容量で約2ヶ月間ゴミ捨てが不要な、抗菌・消臭加工の使い捨てダストバッグが付属しており、定期的なゴミ捨てや掃除にかかる手間を減らせる。
最大2,500Paの強力な吸引力と回転ブラシを搭載し、Anker独自のBoostIQによりフローリングやカーペットなど床のタイプによって自動で吸引力を調整する機能も備わっている。約7.3センチの薄型設計とスマート・ダイナミック・ナビゲーション2.0の組み合わせで、効率的で無駄のない走行が可能だ。
Eufy Cleanアプリで外出先から掃除タイミングのコントロールや、吸引力・水量の調整、自動ゴミ収集の頻度もカスタマイズできる。
なおAnkerは今春、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」を発売している。Eufy Clean G40 Hybrid+より吸引力が高く、より高度な独自のiPathレーザーナビゲーションを搭載している。またダストボックスの形状が異るため、ダストバッグはモデル同士の併用はできない。