Ankerの新型ロボット掃除機が発売。水拭きもゴミ捨ても全自動
自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の一般販売を開始
Ankerは8月4日、メディア向け発表会「Anker Power Conference – ‘22 Spring」(4月13日開催)で発表した、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」を販売開始した。価格は69,990円。ゴミ収集ステーションを搭載しない「Eufy RoboVac L35 Hybrid」も49,990円で販売がスタートした。
抗菌・消臭加工ダストバッグは約2カ月分のゴミが貯められる
Eufy初となるゴミ収集ステーション付きロボット掃除機で、約2カ月分相当のゴミを貯められる。使用するゴミ袋は抗菌消臭機能つきダストバッグで、専用設計。モッピングクロス、バッテリー、フィルター、ダストバッグ(抗菌・消臭加工なし) は2022年8月下旬、ダストバッグ(抗菌・消臭加工なし) は9月中旬に単体発売を予定している。価格は明らかにしていない。
ゴミをゴミ収集ステーションに入れる際は、180度回転しバックしながらゴミを吸い取り、再度前方を向いて充電する仕組みになっている。
本体は吸引と水拭きの両方に対応するハイブリッド製品。最大3200Paまで4段階に調整できる吸引力で、カーペットの奥のゴミ、ホコリ、ペットの毛まで強力に吸い取る。水拭きタンクは3段階の水量調整に対応しており、ゴミや汚れの状況に合わせ最適なモードを選択できる。
独自のiPathレーザーナビゲーションを搭載し、リアルタイムで部屋の形を認識しマップを作成し、複雑な間取りでも正確に清掃をこなす。専用アプリを利用することで、部屋ごとに清掃プランの指定、新旧禁止エリアの設定、特定エリアの直行清掃などが可能。静音設計で、電池不足や掃除が完了すると自動的に充電台へ戻る。
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」と「Eufy RoboVac L35 Hybrid」は基本的な仕様は同じだが、本体のダストボックスはゴミ収集ステーション対応モデルのほうがわずかに小さい。
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