Dropbox、Appleシリコン対応バージョンをベータ版で配信開始
誰でもベータ版をインストールすればAppleシリコン対応バージョンを利用可能に
Dropboxが、Macアプリのベータ版をインストールしているユーザーに、Appleシリコン対応バージョンを提供開始した。ネイティブアプリ「バージョン140.3.1903」はこちらからダウンロードできる。同社CEOのDrew Houston氏は、2022年前半までに対応バージョンの正式リリースを宣言している。
現在のDropboxアプリは、Rosetta 2上で動作。ネイティブアプリではないためメモリおよびバッテリー消費が大きい。最新ベータ版はAppleシリコンチップに最適化されており、マシーンパワーを無駄遣いせずに動作する。Dropboxの使用頻度が高い人ほど、ネイティブ化の恩恵を受けるだろう。
(Source: 9to5Mac)
Dropboxのネイティブ対応ニュース
2022.01.07
2021.10.29
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