Dropbox、最大100GBまでの大容量ファイル転送機能「Dropbox Transfer」を発表
一言で言うと「ギガファイル便のDropbox版」、ファイルのダウンロード期限やパスワードなども設定可能
Dropboxは現地時間7月9日、最大100GBまでの大容量ファイルを転送できる機能「Dropbox Transfer」を発表した。
特徴としては、1回の転送で最大100GBまでのファイルを送信することができ、Dropboxのアカウントがなくてもファイルにアクセスすることができる。
Dropboxから追加またはドラッグ・アンド・ドロップで追加でき、ファイルのダウンロード期限やパスワードなども設定可能。ダウンロード通知を受信する機能も用意されている。
ダウンロードページの背景も個別に設定することができ、ダウンロードする相手が確実に正しいページからダウンロードしていることを事前に確認しやすくなる。
Dropboxによると、近日中にロゴの追加や転送用のリンクもカスタマイズできるようになる予定とのこと。
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