Dropboxの「選択型同期」を利用する方法ーー特定のファイル/フォルダを同期可能に

MacBook Pro and Hard Drive

Dropboxは最高に便利だ。僕のMacライフに欠かせないツールの1つであることは言うまでもない。

ただし、1つだけ欠点がある。Dropboxはデバイスの容量を直接確保してしまうため、Mac本体のストレージ容量が少ないデバイスは容量不足が原因でDropbox内にあるファイルをすべて同期できないことがある。

もしくはほとんど見ないDropbox内のファイルがストレージ容量を圧迫してしまうこともある。いずれにせよ、「Dropboxに上がっているファイルをすべて同期しない設定があったら便利なのになあ」と常々思っていた。

実はDropboxは各デバイスで同期したいファイルを選択することができる機能が用意されているのだ!容量の少ないデバイスを使っている人は活用するべし!

Dropboxの「アカウント」から設定を変更!

やり方は驚くほど簡単!ストレージ容量が64GBしかなかった「MacBook Air」の時代にこれを知っていたら最高だったのに……。

Dropboxの設定画面を開き、「同期」タブにある「選択型同期」の「同期するフォルダを選択」をクリックする。かつては「アカウント」タブにあったが、いつしかのバージョンで「同期」タブに移動した。
Dropboxの選択同期機能

あとは簡単。同期対象のファイルが一覧で表示されるので、同期したくないファイルやディレクトリのチェックを外し、「更新」をクリックすれば反映される。
Dropboxの選択同期機能

もちろん、フォルダの中にある特定のフォルダを同期対象から外すことも可能。フォルダを選択し、その中のフォルダのチェックを外せばOK!
Dropbox-Select-Syncing-01

特定のファイルを同期対象から外すことはできない。あくまでもフォルダ単位での選択となる。

なお、同期を解除してもファイルはDropboxのサーバー上に残っているのでご安心を。同期を解除したフォルダが必要になった場合、以下の方法でアクセスすることができる:

  • Dropboxのウェブ版(dropbox.com)にアクセスし、必要なファイルをダウンロードする
  • 上記手順で、復元したいファイルにチェックを入れ、同期し直す

容量が不足しているMacなど手元にあるパソコンの容量不足に悩んでいる人は、Dropboxの同期ファイルを選定してみるべし。なお、選択同期を外してもストレージ容量に反映されない、という人はゴミ箱を空にする、またはMacを再起動することを試してみるべし。

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