DropboxのAppleシリコン対応、ついに動き出す テストを開始
今月末までに対象ユーザーを全ベータ版ユーザーに拡大、2022年前半までに正式リリースへ
Dropboxが、MacアプリのAppleシリコン対応バージョンのテストを開始した。Dropboxのコミュニティで昨年、担当者が「コミュニティからの強い要望がなければ社内で提案できない」と発言し批判が殺到していた。
現在のDropboxアプリは、Rosetta 2上で動作。ネイティブアプリではないためメモリおよびバッテリー消費が大きい。
Dropboxによると、ネイティブ版のテストは一部ユーザーが対象。今月末までに、Macアプリのベータ版をインストールしているユーザーに拡大する。同社CEOのDrew Houston氏は、2022年前半までに対応バージョンのリリースを宣言している。
(Source: MacRumors)
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