PewDiePie、個人のYouTubeクリエイターとして世界で初めてチャンネル登録者数1億人を突破
日本のトップは「はじめしゃちょー」でチャンネル登録者数812万人、「HikakinTV」が763万人
スイス出身のYouTuber、Felix Kjellberg氏が運営するYouTubeチャンネル「PewDiePie」の登録者数が1億人を突破した。個人のYouTubeクリエイターとして世界初の快挙だという。
ちなみに、日本では「はじめしゃちょー」がチャンネル登録者数812万人、「HikakinTV」が763万人となっている。1億人とく数字がいかにとんでもないことかがよく分かる。
この歴史的記録を打ち立てたのは2019年8月25日。PewDiePieが最初の動画をアップロードしたのは2010年10月だったことから、約9年間で辿り着いたことになる。
最初にアップロードされたPewDiePieの動画
残念ながら登録者数1億人を突破した初のYouTubeチャンネルではない。今年3月に登録者数を競っていたインドのレコード会社「T-Series」が今年5月29日に世界で初めて大台を突破。PewDiePieとは一時期、登録者数の世界一の座をかけた争いを繰り広げていた(Wikipediaに「大登録者戦争」として登録されるほどの社会現象になった)。
PewDiePieといえばゲーム実況者として有名だが、最近では幅広いコンテンツを発信していた。最近はまた「Minecraft」のゲーム実況動画が増えている。
(Source: The Verge)
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2019.10.21
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めでたい!!!日本のYouTubeの市場規模もどんどん大きくなってくれるといいなぁ?