アメリカを襲う大寒波のヤバさが一目で分かる写真10枚
現在アメリカを襲っている、過去20年で最大の記録的寒波。最低気温が-40℃、体感温度は-51℃と言われていて、あまりもの寒さにナイアガラの滝が凍るほどだ。
-40℃と聞いて想像できないほど寒いということは分かるが、実際に経験したことがない人も多いはず。今、アメリカがどれほど寒く、大寒波がどれほどヤバイかが一目で分かる写真10枚がMashableでまとめられていたので、紹介する!
1.ドアが凍って取れてしまう
まるで大自然が「こんなに寒いのに運転するんじゃないよ!」と言っているようだ。
2.雪を丸めることができる
3.ミシガン州が上空から見ると巨大なアイスリンクに見える
4.トイレの水も凍る
トイレの水が凍ってしまって流せないのか…。お湯でも組んでくるのだろうか。
5.シャボン玉が瞬時に凍ってしまう
絵としてはすごい美しいが、シャボン玉が凍るって聞いたことない…。
6.屋内なのに雪が降っている
もはや屋内も寒すぎて話にならないようだ。家の中なのに雪が降るなんて異常すぎる!
7.ニューヨークの地下鉄にも氷柱ができている
普段利用する地下鉄の屋根に氷柱ができているのを見たら衝撃だろうな…。もはや寒すぎて驚きもしないのかな…。
8.犬も寒すぎて人間の服を着て暖を取っている
これだけ寒ければ犬も自身の毛皮だけでは寒さに耐え切れないだろうね。人間とともに温まりましょう。
9.ガソリンを入れるのにも防寒必須
ガソリンを入れるだけでも外があまりにも寒すぎて、この男性はパーカーのフードを上までしっかり上げた状態で給油しているようだ。
10.犬が歩けるほどプールが完全に凍っている
写真を見る限りそれなりに大きい犬だが、そんな犬が乗っていても割れないほどしっかりと凍ってしまったようだ。恐るべし…。
アメリカを襲っている大寒波はまだしばらく続く模様。日本では冬なのになぜか半袖で平気な顔して過ごす外人が多数見受けられるが、これだけ寒いとさすがに彼らもしんどいのではないだろうか。
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