「iMac Pro」「iMac 5K」「MacBook Pro」の動画書き出し時間を比較した動画

IMacPro PF performance 20171214

iMac Pro」はまさにプロ向けマシーンだ。性能もプロ仕様だが、価格もプロ仕様。ベースモデルでさえも税別558,800円もし、全盛スペック(フルカスタマイズ)で約150万円以上になる。

では実際にこれをプロが使うとどうなるのか。MacRumorsのビデオグラファーDan氏がiMac Pro」の8コアモデルと「iMac 5K」の2015年モデル、「MacBook Pro 2016」の15インチモデルで同じ動画ファイルを「Final Cut Pro」で書き出したときに掛かる時間を比較した動画を公開していたので、紹介する!

スペックは「iMac Pro」が圧倒的、書き出し速度は意外な結果に

実際に比較した各Macのスペックは下記の通り:

iMac Pro iMac 5K 2015 MacBook Pro 2016
CPU 3.2GHz 8コアIntel Xeon W 3.2GHzクアッドコアIntel Core i5 2.6GHzクアッドコアIntel Core i7
RAM 32GB 2,666MHz 24GB 1,867MHz 16GB 2,133MHz
ストレージ 1TB SSD 1TB Fusion Drive 256GB SSD
GPU Radeon Pro Vega 56 AMD Radeon R9 M390 Radeon Pro 450

「iMac Pro」が他2モデルを圧倒すると思いきや、同じ動画ファイルを書き出した結果、最も早かったのは「iMac 5K」。その約10秒後に「iMac Pro」の書き出しが終わり、「MacBook Pro」は3倍以上掛かっている。

「これならiMac Proなんて買わずにiMac 5Kを買った方が良いのでは?!」と思うかもしれないが、Dan氏によると、動画の書き出し時間では負けたものの、実際の動画編集中の快適さは圧倒的に「iMac Pro」が快適だったとのこと。

何かとメモリを食い潰すことで有名なSlackやGoogle Chromeを起動した状態で、フル解像度で編集してもファンは回らない、と説明している。

比較対象となっている「iMac」や「MacBook Pro」が数世代前のモデルであることも考慮に入れる必要はあるが、「iMac Pro」のパフォーマンスは”プロ”であることには間違いなさそうだ。

動画編集をする人、マシーンスペックに一切妥協をしたくない人は「iMac Pro」の購入を検討してみても良いかもしれない。

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