21.5インチ型iMac 4K、512GBと1TBのSSDオプションが選択不可に
iMac Proの販売終了と同時にiMac 4Kのストレージオプションに変化
Appleが、21.5インチ型iMac 4Kの一部ストレージモデルを廃止した。512GBと1TBのSSDが選択不可となっており、256GBのSSDまたは1TBのFusion Driveがオプションとして用意されている。SSDオプションが廃止された理由は明らかになっていない。
新型iMacの発表を示唆する動きか
512GBと1TBのSSDオプションは、3月5日時点で「現在注文できません」と表示されると話題になっていた。またiMac Proは正式に販売終了し、公式サイト上からページも削除されている。
新型iMacは、2021年後半に登場すると噂されている。サードパーティアプリのクラッシュログからも存在が確認されており、すでに実機が存在していることは間違いない。
スペックなど詳細は不明だが、M1チップを上回るパフォーマンスが期待できるだろう。「M1X」チップとされるスペックやベンチマークスコアによると、TDPは35W〜45W、RAMは最大32GB、PCIe 4.0ストレージ対応、出力可能ディスプレイ枚数は最大3枚となっている。Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏によると、新型iMacはiPad Air(第4世代)と
同じ5色のカラーバリエーションが用意されると予測している。
新型iMac(2021)の噂
2021.03.18
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